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ソプラノ歌手「佐藤康子リサイタル」の舞台装花と花束。


みなさま こんばんは。今日は我孫子市けやきプラザにて我孫子市出身のソプラノ歌手「佐藤康子リサイタル~晩秋の風にのせて~」が行われました。プロフィールによると声種はソプラノ・リリコで、特にプッチーニのオペラ「蝶々夫人」タイトルロールで世界各地の劇場で公演を重ねていらっしゃるそうです。ピアノ伴奏はフェデリーコ・ニコレッタ氏。朝のうち、舞台のお花のみ、セットに行くとすでにリハーサル中でした。イタリア語でのやりとり、そして真近で聴くソプラノの美しい声とピアノの音色にとても感動しました!お花はサブタイトル「晩秋の風にのせて」のイメージでお任せ頂きました。佐藤康子氏もお花を気に入って、秋色なのに華やかさがありますねと声をかけてくださり、嬉しかったです(*゚▽゚*)

紅葉ヒペリカム・秋色ミナズキなど。

お店からけやきプラザまでは10分位、次は3時に花束をお届けです。事前のお打ち合わせでイメージをお伺いし、こちらもお任せ頂きました。ピアノ奏者はパープル系でシックにまとめました。パフューパープルという香りのあるバラでアピール。

ブルー、又は紫の衣装と情報を頂いておりました佐藤康子氏にはゴージャスで舞台映えする大輪のデビッド・オースチンのバラをメインに束ねました。

こちらもデビッド・オースチンのバラ。エレガントなワイン系の「テス」

今日のリサイタルのチケットは500席、即完売だったそうです。お天気にも恵まれ、美しい歌声がココロに響くひとときだったと思います。晩秋のステキな思い出としてお花もココロに残っていてくれたら幸いです。ご依頼いただき、ありがとうございました。


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