BlogPreserved FlowerArtificial FlowerWreath

ふたつの想いを花に託して贈るドアリース。


みなさま こんばんは。ちょうど一週間前の事です。。入院患者さまから、この度、閉店となる「バイク&カフェ」のオーナー様へ、花贈りのご依頼を頂きました。今までありがとう!という感謝の気持ち、そして新たな門出をお祝いする意を込めて、ふたつの想いを花に託して贈りたいとの事でした。なんて素敵な花贈りでしょう! 生花アレンジメントをお考えのようでしたが、なるべく長く持つ花をとのご希望でしたのでアーティフィシャルフラワーのリースをお薦め致しました。

リースをお薦めした理由。リースの円は始まりと終わりがないことの象徴であり、永遠の意味を持っているからです。リースというとまっ先に思い浮かぶのはクリスマスリースですね。シーズンには飾られている方が多いと思いますが、「ドアにリースを飾って 訪れる人を幸せな気持ちにしたい」「手作りのリースを贈って 相手を想う気持ちを伝えたい」という様々な想いのこもったリースをもっと日常の中で楽しんでもらえたらという願いからドアリースプロジェクトが立ち上がり、新しい装飾文化としても発信されています。

いつもオーダーするカフェメニューは何だったのかな。そんな事を想像しながら、お客様と一緒にリースの花材選び。明るくてHappyなヒマワリとレモンやブルーベリーのフレッシュなフルーツのリースはカフェで過ごした楽しい時間の思い出。また、奥様へのギフトとしてお店のイメージカラーである赤のローズを入れたプリザーブドフラワーBOXもオーダー頂きました。脚のお怪我で車椅子に松葉杖でご不便なところ、何度もお店に来ていただき、ありがとうございました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA